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まみのデジブラ

全身性強皮症、甲状腺機能低下症、シェーグレン症候群、肺高血圧症を抱えつつお写んぽ時々。うまくいったら、それでよし。 うまくいかなくても、それでよし。 今日もポジティブシンキング!

明日(8日)退院します 

2016/04/07
Thu. 06:19

今朝の体重は、パジャマを着た状態で54.7kg
身長166.5㎝(に縮んだ?)の私としてはまあまあというところでしょうか。
今回の急性腸炎騒動で、すっかりお腹のお掃除ができたようです。

心嚢液も通常の量に減り、炎症反応を示すCRPの数値もほぼ通常の状態に戻りました。
入院のきっかけとなったあの激しい症状は強皮症のせい?それとも甲状腺機能低下症のせい?
入院する数日前に左手人差し指の指先をを包丁で切ったところから菌が飛んできたせい?

はっきりと特定はできないとDrはおっしゃったのですが、
私としては、けがのせいだなと、直感的に思うのです。
プレドニン(ステロイド)を服用しているので、感染に弱いのですね。

インフルエンザや風邪には随分気をつけていたつもりですが、
まさかこういう形で急性ウィルス性心膜炎、おまけに急性腸炎にプラスことのESBL産生菌
まで経験することになるなんて思ってもみませんでした。

診察中には「ステロイドパルス療法」になるのかなと、ふと思ったのですが、そこまでいきませんでした。

 ※パルス療法とは
   膠原病の治療には、抗炎症作用や免疫抑制作用があるステロイド薬が用いられます。
   しかし、飲み薬として用いる通常の量では、効果が出るまでに時間がかかります。
   そこで、3日間、ステロイド薬を大量に点滴する方法が、ステロイドパルス療法です。
   具体的には、1gのステロイド薬を、ブドウ糖液250~500mlに溶かしたものを1~2時間かけて点滴で静注していきます。
    これを3日間続けていきます。
   パルスには「衝撃」という意味があり、大量のステロイド薬を投与する療法は、”劇的な効果を得る” ところからパルス
   療法と呼ばれています。
   ステロイド薬を多く使うので副作用が心配されますが、意外にも少ないことが明らかになっています。
      (byoukiwakaru.comよりコピペ)

そんなわけで、点滴の管も外れ、私も連れてってのホルター心電図も外れ、
すっかり身軽になって、今日一日は病院内で暇プーの状態。
ところで、点滴をしていた手の甲は、しわしわの状態で一昨日の状態ですが、腫れてません?

hand1.jpg

めっちゃ腫れてますよね。
血管はよく見えるのですが、腕の部分のそれは細くてうねうねと曲がっていて、看護師さんたちは注射針を刺すのに一苦労。
やっと入ったかなと思うとすぐ腫れてくるので、手の甲へ。その手の甲もこういう状態に。(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)

さてさて、入院生活も今日一日となりました。
明日帰宅したら、ニャンたち喜ぶかな~
15日ぶりです。

この間、応援いただいた拍手とコメント、
とても元気づけられました。
本当にありがとうございました。 (人´∇`)


ご訪問ありがとうございました。
よい一日をお過ごしくださいね。

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